大学生時代、勉強に専念していて講義がびっしりと詰まっていたこともあってお金なかった時代でした。
当時はアルバイトをする時間もなかったこともあって、毎月親からの仕送りに頼っていました。
しかし、それだけでは生活費が底を尽きそうになることもありました。
その時にどうしたかと言いますと今みたいにスマホがある時代でもなかったのでフリマアプリは存在していなく、お金を作るためにネットオークションを利用していました。
とにかく家の中で売れそうな不用品をネットオークションに出品して生活費を稼いでいました。
大学生にはネットオークションは必要不可欠なもの
スマホを使ったフリマアプリというのは大学時代にはなかったので、ネットオークションを主に使って出品してお金をコツコツ稼いでいました。
店舗を構えているリサイクルショップも活用していましたが、こちらは買取査定が驚くほど低いのでリサイクルショップで不用品を買取ってもらおうとは思わなくなっていきました。
ブランドものの洋服や限定版のCD、専門書など高値で落札されそうものを生活費に困った際に出品していました。
こうした不用品は、ネットオークションでは高値で落札されることもありますので重宝していました。
一番稼げた月は、約2万円ほどになります。
約2万円あれば親からの仕送りが送ってくるまで生活していくことができるくらいの金額でした。
アルバイトをしていない大学生にとってネットオークションは必要不可欠なものです。
他の生活費の稼ぎ方
なお大学時代に生活費を稼ぐ方法としてネットオークション以外の方法としては、単発の日雇いのアルバイトをしていました。
定期的に週に何日働くようなアルバイトをする時間はありませんでしたが、単発のその日だけ働けるアルバイトがあればしていました。
ただし単発のアルバイトということもあって不定期なため毎週必ず単発のアルバイトの仕事があるわけではありませんので、あくまでメインでの生活費を稼ぐ方法ではありませんでした。
ですが、こうした単発のアルバイトの仕事があるとその月の生活費の足しになるので有り難かったです。
ネットオークションで高値で不用品が落札されたり、単発のアルバイトを月に2回から3回ほどできればだいぶ生活は楽でした。
大学時代は勉強に専念したこともあり講義がびっしりと詰まっていたこともあって定期的なアルバイトをすることができなかったことから、完全に親の仕送りに頼っていました。
ですが親からの仕送りだけでは生活費が底を尽きそうになることもあったので、その際にネットオークションや単発のアルバイトをして何とか生活をしていました。
不用品を売ることができるネットオークションや単発のアルバイトをすることで、親の仕送り以外の生活費を稼ぐ方法としては自分としては最適でした。